今私たちはすでに、温暖化の進んだ世界に生きています。日本でも2007年、最高気温を記録したり、観測史上最大の台風が上陸したりと、異常な事態が頻繁に起きています。
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、1990年から2100年の間の気温上昇は、温室効果ガス排出量が少なく抑えられた場合で1.1〜2.9℃、排出量が現状のままの場合、2.4℃〜6.4℃になると予測。これは決して小さい数字ではありません。
このまま温暖化が進行すると、私たちの生活はどうなるでしょう。夏場は、日中外に出歩けないの猛暑が続き、エアコンの効いた室内にいる時間が増え続けるでしょう。エアコンのつけ過ぎが環境に悪いことは言うまでもありません。降雨量が増したり、逆に干ばつが起こるなどの異常気象、そして病害虫の増加は、農作物の収穫量の減少を招いてしまいます。
先進国が排出してきた温室ガスの被害を発展途上国が受け、発展途上国と先進国の間の経済格差が今よりも大きくなってしまう可能性もあります。
海面が上昇すると、地域によっては水没の危険性もあります。水没により、国家自体が消滅の危機にさらされることだってあるのです。東京もまた、例外ではありません。一部でも地域が水没してしまうと、その被害額は相当なもの。
今まで住んでいた地球が、だんだん違う世界になってくる。非常に怖いことだと思いませんか?











